工事現場の足場板として使われていた古材を取り扱う「中川木材産業」。販売している古材の特徴や商品情報、口コミ・評判などをまとめて掲載しています。
中川木材産業は、工事現場で使用されている足場板を販売している会社です。スタンダードなタイプの商品「ベーシック」や、よりダメージの強い商品「ヴィンテージ」等を販売。
また、古材の加工も得意としていて、古材板を半分にスライスした商品も取り扱っています。薄くスライスすることで、ダメージの強い面と内側のきれいな面の両方を持ち合わせており、好みに合わせて好きな面を使用することが可能です。SSSサイズの足場板古材は、1枚あたり638円(税込)で販売されています。
古材活用事例は見つからなかったため、販売されていた古材商品の一例をご紹介いたします。
「ヴィンテージ」と名付けている、工事現場で使用していた古材商品です。古材には土や傷だけではなく、ペンキやビス穴、セメントなど、工事現場特有のポイントを残しています。
中川木材産業では、古材を詰め合わせた商品も販売。スギの古材が、1箱あたり約1.4m²程度入っています。アクセントとして古材を使いたい人に向いている商品です。長さは200~500mmとランダムで詰められています。
工事現場の足場として使われていた古材を販売しており、ペンキやビス穴、セメントなどの跡が魅力です。古民家から採れる古材とは違った雰囲気を楽しめるでしょう。ヴィンテージな家具やインテリアをDIYしたい方におすすめです。
中川木材産業の他にも、当メディアでは購入目的別におすすめの古材販売店・卸売業者を紹介しています。「建築に活用したい」「古建具を取り付けたい」「DIYを始めたい」等、購入目的に合わせて業者を選びたい方は、参考にしてみてください。
中川木材産業は、工事現場の足場として使われていた古材を販売しているのが特徴です。「ベーシック」や「ヴィンテージ」など商品の希望を決めたら、古材の選別はお任せとなります。工事現場の足場として使われていた古材のため、汚れが強い商品もありますが、水洗い・乾燥してから発送してくれます。山林業を経営してきた会社から、1911年に独立した「中川木材産業」。自らの手でウッドデッキを組み立てられる「SE-WOOD」も販売しています。
思ってた通りと言っていいぐらいのヴィンテージな足場板が届きました。迅速かつ丁寧な対応で気持ちのいい買い物でした。ありがとうございました。
テーブルDIY用に購入しました。1枚1枚雰囲気が少しずつ違う木材がいい味だしていて満足です。また利用させていただきます。
会社名 | 中川木材産業株式会社 |
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所在地 | 大阪府堺市美原区木材通1-11-13 |
URL | https://wood.co.jp/ |
電話 | 072-361-5501(受付日時:要問い合わせ) |
5,000本以上の古材を常備(※1)
構造計算・調達・施工まで対応
1,600件以上の古建具を掲載(※2)
掘り出し物の古建具に出会える
70件以上の造作材を通販(※3)
オンラインで手軽に購入できる
調査対象:Google検索「古材 販売」でヒットしたすべてのページ(計13P)のうち、公式サイトで古材を販売している旨を確認できた44社(2022年10月11日時点)
【選定条件】
山翠舎…44社のうち、構造用古材の取り扱いがあり、古材建築の設計・施工まで手掛けている業者の中でストック本数最多(5,000本以上/※1)
※1:参照元:株式会社山翠舎|2023年1月の独自調査で確認できた公式サイトの古材ストック本数(https://www.sansui-sha.co.jp/aboutkoboku)
ひでしな商店…44社の中で、古建具の商品掲載数最多(1,667件/※2)
※2:参照元:ひでしな商店|2022年10月11日時点の独自調査で確認できた公式サイトの古建具掲載数(https://hideshina.com/shop/)
リビルディングセンタージャパン…44社の中で、オンライン販売している造作材(板古材)の点数最多(71件/※3)
※3:参照元:ReBuilding Center JAPANオンラインストア|2022年10月11日時点の独自調査で確認できたオンラインショップの造作材(板古材)掲載数(https://stores.jp/search?q=板古材&store=rebuildingcenterjp)