Architectural Salvage GARRETが、アメリカから直輸入している古材の特徴や、活用事例、会社情報などについて紹介します。
Architectural Salvage GARRETの古材は、アメリカから直輸入されたものです。100年以上前の建築物の床材「アンティーク・フローリング」。60年以上前に建てられた工場の床「ファクトリー・フローリング」。納屋の外壁だった「バーンウッド」。屋根材の「Rusty roofing(錆びトタン)」など、一点一点サイズや質感が異なる古材が豊富に揃っています。価格は古材の状態やサイズによって異なるので、店舗やネットショップで購入する前に、ショップの人に相談することをおすすめします。
Architectural Salvage GARRETが販売している古材を活用した事例を紹介します。
石川県金沢市のUsed Select Shop LAUNCH。さまざまな色の古材をグラフィカルに組み合わせたカウンターが印象的です。壁面の新品Tin Panelが、クールで大人っぽい空間を演出しています。
富山県富山市のカフェ・Oops.a.daisy(ウプス・ア・デイジー)。カウンター上の棚の形がユニークです。アメリカのビンテージウッドのカウンターや床材が、アイボリーの壁と調和して、くつろぎの空間を作り上げました。
Architectural Salvage GARRETは、アメリカの納屋や工場を解体する時に取り出された古材を直輸入しています。資材を売るほか、内装の設計の相談にも対応しているので、「古き良きアメリカ」のデザイン設計が好きな方におすすめです。
Architectural Salvage GARRETの他にも、当メディアでは購入目的別におすすめの古材販売店・卸売業者を紹介しています。「建築に活用したい」「古建具を取り付けたい」「DIYを始めたい」等、購入目的に合わせて業者を選びたい方は、参考にしてみてください。
Architectural Salvage GARRETは、アメリカの納屋や工場を現地で解体し、その時に出る古材を輸入して加工。店舗とネットショップで販売しています。金属探知機を使って丁寧に釘や金具を取り除き、プレーナーをかけられて、美しい木目が蘇った古材は、買った人が好きなように手を加えられるように、無塗装のまま販売されています。アンティーク家具をリメイクした、オリジナル家具も制作しているので、床材や壁材に使った古材とコーディネートすることも可能。内装のデザインの相談にも対応しています。
口コミ・評判は見つかりませんでした(2022年12月9日時点)。
会社名 | Architectural Salvage GARRET |
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所在地 | 富山県富山市石坂2681-1 |
URL | コーポレートサイト:http://toyama-suteki-style.com/ online shop:https://garret.official.ec/ |
電話 | 076-471-7266(完全予約制) |
5,000本以上の古材を常備(※1)
構造計算・調達・施工まで対応
1,600件以上の古建具を掲載(※2)
掘り出し物の古建具に出会える
70件以上の造作材を通販(※3)
オンラインで手軽に購入できる
調査対象:Google検索「古材 販売」でヒットしたすべてのページ(計13P)のうち、公式サイトで古材を販売している旨を確認できた44社(2022年10月11日時点)
【選定条件】
山翠舎…44社のうち、構造用古材の取り扱いがあり、古材建築の設計・施工まで手掛けている業者の中でストック本数最多(5,000本以上/※1)
※1:参照元:株式会社山翠舎|2023年1月の独自調査で確認できた公式サイトの古材ストック本数(https://www.sansui-sha.co.jp/aboutkoboku)
ひでしな商店…44社の中で、古建具の商品掲載数最多(1,667件/※2)
※2:参照元:ひでしな商店|2022年10月11日時点の独自調査で確認できた公式サイトの古建具掲載数(https://hideshina.com/shop/)
リビルディングセンタージャパン…44社の中で、オンライン販売している造作材(板古材)の点数最多(71件/※3)
※3:参照元:ReBuilding Center JAPANオンラインストア|2022年10月11日時点の独自調査で確認できたオンラインショップの造作材(板古材)掲載数(https://stores.jp/search?q=板古材&store=rebuildingcenterjp)